公開講演会
「地域創生と行政の役割」
「豊島区民ひろば開設10周年」
INFORMATION
政府が2015年6月に閣議決定した「まち?ひと?しごと創生基本方針2015」では柱の一つとして、高齢者が地方に移住する「日本版CCRC(Continuing Care Retirement Community)構想が盛り込まれた。そのような中、豊島区では、すでに先進的なまちおこし施策で着実に実効を上げるとともに、秩父市との間で2地域居住や高齢者移住の構想を打ち出している。
一方、2005年から地域コミュニティの拠点作りにも取り組み、小学校区ごとに22カ所の「区民ひろば」を開設し、世代を超えた交流、高齢者の健康、子育て支援、サークル活動、生涯学習支援に大きな実績を積み上げている。そのような区の構想や役割、取り組みなどについて詳しく語っていただく。
講師
豊島区長
高野 之夫 氏
1960年3月 立教大学経済学部経済学科卒業
1983年5月~1989年6月 豊島区議会議員
1989年7月~1999年3月 東京都都議会議員
1999年4月 豊島区長に就任
豊島区区民部地域区民ひろば課長
八巻 規子 氏
区立保育園、児童館に勤務後、
2008年4月に男女共同参画推進センター所長
2010年4月に文化商工部文化デザイン課長
2014年から現職 区民部地域区民ひろば課長
詳細情報
名称
公開講演会
「地域創生と行政の役割」
「豊島区民ひろ
「地域創生と行政の役割」
「豊島区民ひろ